アフターピルは緊急時に用いられるピルとなっており、一般的には婦人科で処方となります。しかし近ごろでは個人輸入サイトを利用して事前にアフターピルを用意しお守り代わりに備えている女性も多いようです。こちらではアフターピルを通販する際の注意点などを説明していきます。

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トリキュラーの効果と副作用

PCとスマホを確認している女性

トリキュラーは体内のホルモンに作用して、排卵を止めてくれたり、受精卵が着床する子宮内膜を育たなくしてくれたり、精子が子宮に入りにくくするように分泌物を変えてくれたりする効果があります。
それに伴い、月経困難症や月経前症候群の症状を抑えることが出来、それに加えて避妊の効果もあるのです。

トリキュラーは3相性ピルと言って、服用する薬の中に含まれている成分が段階的に変化するものです。
そして24時間ごとに、つまり毎日同じ時間に服用した場合に最も効果がよく出るようになっています。
こうすることによって不正出血がおこりにくくなっています。
そのため、今日本で最もポピュラーなピルの一つだといって良いでしょう。

トリキュラーの副作用で最も起こりやすいのは吐き気や頭痛です。
また、人によっては気分が落ち込んでしまい、うつ状態になる人もいます。
これらが最も顕著にあらわれるのは飲み始めの数か月だといわれています。
しかし、もしどうしても耐えられないのであれば他のピルに変更することも検討しましょう。
違いのある薬なので当然ですが、他のピルにもトリキュラーにない副作用があります。
例えばマーベロンと呼ばれるピルは、トリキュラーの服用時にみられるうつ状態にはならず、肌がきれいになる方が多い反面、性交痛がおこりやすくなるなどの副作用が確認されています。

トリキュラーの副作用で忘れてはいけないのが血栓症です。
下半身にできることが多く、ふくらはぎの痛みやむくみとして症状があらあわれる場合が多いです。
しかし、血栓が肺の血管に入ってしまうなどすると命に関わることになるので、気になる症状がでたら早めに病院に行く必要があります。
血管の中に血液の塊ができてしまうことによってこれを防ぐためには、ふだんから水分を十分に摂取したり、適度な運動をするなどの生活習慣に気を付けることの他、定期的に血液検査をして、結果によってはピルの服用を中断するなどの決断も必要です。

21錠と28錠の違いはなにか

トリキュラーは21錠タイプと28錠タイプの2種類があります。
どちらにするかと聞かれ戸惑ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この二つの違いは、文字通り1シートに入っている錠剤の数です。
トリキュラーは1シートが月経(ピルを服用している場合は排卵がないので厳密には月経ではなく消退出血といいます)の1周期と一致しています。

わかりやすい21錠の方から説明すると、シートの1錠目を1日目とすると、21日目まで毎日一錠ずつトリキュラーを服用していって、22日目から7日間は服用をお休みする休薬期間に入ります。
この休薬期間の間に消退出血が始まります。
そして、1日目から数えて29日目、休薬期間の8日目から再び服用開始で、次のシートの1日目が始まります。

そして、28錠タイプは、1日目から21日目までは21錠タイプと同じように服用しますが、22日目からの休薬期間がなく、そこからの7日間はプラセボと呼ばれる何の効果もない薬を服用します。
このプラセボがあることによって、毎日決まった時刻にピルを飲むという習慣を休薬期間で途切れさせたくない方や、いつまで休薬期間だったか忘れてしまうのが心配だという方も安心してピルを服用していただけます。
もちろんプラセボは服用し忘れても大丈夫です。

一方で休薬期間の始まり、休薬期間の終わりは曜日が固定されているので、ピルの服用がもう習慣化されてしまった方などは、休薬期間にもわざわざピルを飲まなければならないのは鬱陶しいので、21錠タイプを選ぶのもよいでしょう。
もしどちらも選べるのであれば、とりあえず28錠タイプを選択して、自分には休薬期間があった方がいいのかない方が楽なのか見極めてみるのもよいでしょう。